ハロコン感想

1/28・1/29と1公演ずつ参加しました。
昨年の暮れ時点では0公演の予定だったのに、結局分割コンも含め5公演に参戦。
昨年と同じような道を歩んでいますw


2公演ともスタンド席で遠かったため、メンバーの顔がなかなか判別できず(^^;
それでも衣装や髪型で何とか判別して推しメンを目で追っていましたが・・・
でもライブだけを見るんだったら、スタンド席が一番良かったかもしれません。
大人数で歌っているときは全体が見渡せるので結構楽しめるし、センター席だと近くにいるメンバー以外は見えませんからね。


ライブ前半は面白かった。
美勇伝が紹介されて何を歌うのかと思ったら、アルバム曲の「愛〜スイートルーム」を歌ったし。
アルバムの中では一番好きな曲だから個人的には嬉しかったんだけど、半分ぐらいの人はこの曲を知らなかったんじゃないかな・・・
その次の「打武留友女子高等学校校歌」「十七の夏」も同様。
知っていれば面白いセットリストだと思うんだけど・・・
そしてプッチモニの復活!
ごっちんよっすぃ〜・圭ちゃん+アヤカ・マコという新旧プッチモニフルメンバーの「BABY! 恋にKNOCK OUT!」はグッとくるものがありました。
プッチモニには全く思い入れはなかったんですが、やっぱり懐かしさを感じましたし。
プッチモニが復活ということはタンポポも?と思ったけれど、こっちはやってほしくありませんでした。
だって、やぐが不参加なのは明らかだから完全復活はありえませんし。
もしやぐ抜きのタンポポをやられていたら、絶対立ち直れません(^^;
もっともこの心配は杞憂に終わりましたけど。


ライブ後半はいまいちでしたね。
「BE ALL RIGHT!」はどうしてもやぐのことを考えてしまって楽しめなかった。
それにのんちゃんの「画用紙なんかじゃ〜」のパートをごっちんが歌っていたこともショックでした。
ワンダフルコンではののが歌っていたと聞いていて楽しみにしていたのに・・・
そして「白いTOKYO」・・・
これはどう考えてもいじめとしか思えない。
やぐ以外のオリジナルメンバーで歌うなんて。
ありえない。
周りで楽しんでいる人がうらやましかった。
何もする気力が起こらない・・・
今までの面白かったセットリストを全てかき消すようなインパクトがありました。
次の「Miss ラブ探偵」からはそのショックから立ち直るために狂ったように踊っていましたw
セットリストも手伝って段々と立ち直りかけていたんですが、最後の最後でまた突き落とされることに。
ラストの曲は「LOVEマシーン」だったのですが、単にこの曲が流れただけではなんとも思わなかったはず。
この曲フリのMCでまことが「2005年の大晦日ですばらしいステージを見せてくれた・・・」なんて言うもんだから、『今この中にやぐはいないじゃん!』(裕ちゃんもだけど)って思っちゃったんですよ。
昨年の夏ハロコンの時も似たようなことを思ったけど、今回は白いTOKYOのこともあったのでその思いはより強かったです。
ここもほぼ棒立ち状態。


面白い部分が多かったライブだけど、それ以上に耐え難いことがあったライブ。
終わりよければ全てよし、と言うけれど、このライブは終わりが最悪だったからいい印象なんか何一つ残っていません。
この先こんなことがいつまで続くんだろう、と落ち込まされたライブでした。