今年を振り返る 其の九(まとめ)

今年の幕開けはバスツアーに期待を膨らませる一方で、『I&YOU&〜』をカバーされたり、やぐ抜きで『白いTOKYO』を歌われたりと非常に落差のあるものでした。
この頃は本当に卑屈になっていたけど、今はもうそこまで卑屈に思うことはありません。
期待するからその期待を裏切られて卑屈になるわけで、もうハロプロに期待することは止めましたから。
もともとかなり受身体質だったけれど、最近はもう出された物を食す、ちょっとおいしくなかったり違和感を感じてもそれを表示することなく飲み下す、そんな感じのヲタ活動になってます。
ほとんど期待しないからショックは少ないけど、ほとんど期待しないから期待通りであっても感動は薄れる。
だからヲタ活動をしてても心の底から楽しいと思うことはほとんどなくなりましたね。
期待するのを止めた、と言ってもやっぱり期待していることはありますけど。



ここはハロヲタとして書いてる日記だし、日記タイトルも結構気に入っているのでいまさら変える気は無し。
だからタイトルにそぐわないような、ハロプロ以外のネタばかりを書くのもどうなの?って感じもする。
今じゃハロプロのことをそんなにがんばって書く気にもなりませんし。
ということでここは閉鎖することにしました。
最近はここで日記を書くことを苦痛に思うことがしばしばあったので・・・


本当は1年前にこうするべきだったような気がします。
舞波の卒業発表があったときから考えてはいたけど、バスツアーがあったりなんだりでずるずると続けて、結局中途半端なままここまできちゃいましたから。
もっとも日記自体はmixiで書いてはいきます。
ただ"ハロヲタ"として一つの区切りをつけようと思って・・・
だけどヲタをやめるわけではありませんw
この辺が非常に中途半端なんですが(^^;
まぁ今まで以上に身の丈にあった活動をしていこう・・・それぐらいの感覚です。
ちなみに1月のハロプロの現場で確定しているのは、1/11のつんくタウンシアターと1/23のやぐファンの集い、1/28のハロコン@横アリ夜の3つ。
ここ以外はいろいろな意味で余裕があれば行くかも。


急に更新休止したり、愚痴を書いたりと本当に好き勝手やってきたこの日記ですが、お付き合いいただいた皆様本当にありがとうございました。

今年を振り返る 其の八(2006年現場BEST5)

5位・・・12/19 AKB48商品お渡し会

お渡し会と言いつつもメインは握手だったんですが・・・
今年は握手がかなり多い年でした*1
やぐだけで5回。
ポッシボーにいたっては数えるのが面倒くさいw
だから握手会自体に慣れすぎてありがたみを全然感じません。
ポッシボーなんて会話して当たり前ですし。
そんな状態にちょっと嫌気が差してきたときにこのイベントがあったんですよ。
これが意外に話す時間があったんで、緊張した緊張した・・・
でも初めての握手だし、握手会なんてそう無いだろうと思ってたから、かなり楽しかったし新鮮だった。
あー握手会ってこういう感じがいいんだよな〜とも思ったし。
自分の場合、向こう側とある程度距離というか壁がないとダメみたいです。


ということで、久しぶりに素直に嬉しかった握手会だったので第5位でした。

第4位・・・11/4 AKB48コン@日本青年館

またもやAKBですが・・・(^^;
AKBにはまるきっかけになったライブ。
このときの座席が前通路・横通路で一桁列という神席じゃなかったら、今こんなにAKBにはまっていなかったかもしれない。
それと決まった推しメンがいなかったし、楽曲やグループに対する偏見が無かったから公演中ずっと楽しかったというのもある。
今のハロプロのライブじゃまずそうはいかないからね。
とにかくこのライブでの印象が良すぎました。
今年1番影響を受けたライブかもしれないので第4位です。

第3位・・・5/7 娘。コンSSA

こんこんの聖誕祭・・・なんだけど、それよりも春ツアーの千秋楽であったことの方が自分にとっては重要でした。
終わった後に随分と喪失感があったのだけれど、そんな喪失感を感じたツアーは今までになかったので。
参戦数だけならWスタンバイの方が多いけど、あのツアーは良くも悪くも色々な要素を含んでいたから、ツアーに入れ込むことはなかった。
今年の春ツアーは随分と入れ込んでいたし、そこに卒業の要素があったのは確かだけど、こんなにツアーに入れ込むことはもう無いと思う。
そんなツアーの千秋楽だったので第3位。

第2位・・・10/21 矢口真里ファンの集い@新木場

これは『Never Forget』に尽きます。
自分はこれを聴けてよかった。
以上。

第1位・・・3/4・5 矢口真里FCツアー@静岡

イベント内容はあまりいいとはいえなかったけど、それを補って余りあるミニライブの神セットリスト。
それと最後のタンポポ畑。
ダントツで今年1番の現場でした。

*1:あくまでも自分にとっては

今年を振り返る 其の七(矢口真里)

今年の自分が行った中でやぐが出演した現場。

  • 1/7  朝昼夜 エルダー@中野
  • 1/28     全員集GO!@横アリ
  • 1/29 夜   全員集GO!@横アリ
  • 2/23     矢口・稲葉DS
  • 3/4・5    バスツアー
  • 7/16     やぐちひとりDVD発売記念イベント
  • 7/23     ハロコン@代々木
  • 8/2      時東ミュージカル
  • 9/23     矢口・稲葉DS
  • 10/21     ファンの集い@新木場
  • 12/11     矢口・稲葉DS

ハロコンはMCだけだけど、こう振り返ると意外と多かったような気がします。
このうち握手ありのイベントは5回。
やっぱり回数を重ねると新鮮味というかありがたみが薄れるのは事実で、適当とまではいかないにしても何となくこなしている感じになってきいますね。
それはDSにも言えること。
やぐのDSは今年6回*1もあって、自分にとって歌を聴ける貴重な機会ではなくなってきてますから。
それに自分が行ったDSのセットリストはいまいちよくなかったですね。
自分にとってはタンポポあっての矢口真里なので、タンポポの曲が少ないと不満が残ります。
あとはごっちん加入前の娘。の曲が無いのも不満の一つ。
だから圭ちゃんとのDSは行きたかったんだけど・・・


その一方で、バスツアーとファンの集いのセットリストは本当に神でした。
ほとんど自分が歌って欲しいと思っていた曲でしたから。
それにDSでじっくり歌を聴くのもいいけど、やっぱり身体を動かせるライブのほうがはるかに楽しい。
そういうのに体が慣れていますからw


今年1年で思ったのはやぐは結構恵まれているということ。
ハロプロ的にはそうでも無いような気もするけど、普通に考えてテレビで見かけることは多いしDSで歌は聴けるしで、こだわりさえなければ良い1年でした。

*1:稲葉×4、斉藤×1、保田×1

今年を振り返る 其の陸(AKB48)

一応存在自体は某サイトに情報が載っていたこともあったので、知ってはいたんですよね。
その時はかなり嫌っていましたが(^^;
もともと地下アイドルっぽいのは好きじゃなかったし、秋葉原という街にも相当の偏見がありましたし。
誘われても絶対に行くものか・・・とつい数ヶ月前までは思っていたのにw


初めて見たのは10/22で、やぐのファンの集いの翌日、Aiaiまでの時間つぶしのつもりでのカフェ観戦。
もっともこの頃はポッシボーのおかげ?で、秋葉原に行くことに抵抗がなくなってきていたので試しに見てみてもいいかなぐらいの気持ちはありました。
ちなみにこの時はチームK公演で、パフォーマンスの拙さが目に付いてあまり良い印象は持ちませんでしたけど。
で、この次に見たのが11/4の日本青年館でのライブ。
これまた同じ知り合いに誘われて見に行ったんですが、この時は何の心境の変化があったのか1回公演を見てみたいと思ってましたね。
ここで誘われてなければ翌日の日曜日に劇場に行くつもりでしたしw
このライブでAKBに流れだして今に至ります。


ここまでAKBの現場は、

  • 日本青年館公演・・・1公演
  • チームA・・・2公演
  • カフェ観戦・・・3回(A2回・K1回)
  • 握手会・・・1回

回数としては全然少ないですね。


劇場内は結構狭いからとりあえず入れればよく見える。
しかも結構好きな曲が多いから、下手なハローの現場より楽しい。
1公演あたりの値段も安いし。
ただ労力は結構使いますけどw


ここでAKBについて言及できるのはこれぐらいです。
あんまり痛いことを書いてもしょうがないし。

ミュージックソン

昨日は秋葉原駅前で募金してきました。
ポッシボーニッポン放送のイベントで募金活動をしていたのでw
13時ごろにその場所の前を通ると必死なヲタが既に2人いるとか・・・
イベント開始は18時なのにね。


メンバーの到着が20分ほど遅れたんですが、18時を過ぎたぐらいから募金活動をすると思われるテーブルを囲んで人垣が出来始める。
ポッシヲタ必死すぎw
もう後ろの方からは何も見えない(^^;
ポッシメンがコメントやら何やらを済ました後にようやく募金開始。
ロビン・はしもん・もろりん、かえぴょん・あっきゃん・ごとぅーでそれぞれ一つずつ募金箱を持っていました。
例のごとく部の皆で連番して募金。
初めてポッシボー現場に来たK氏曰く、「ポッシ部になったら笑顔が違った」らしい。
さすが日ごろの努力の賜物ですね!
自分は全く何もしていませんが(^^;
全然活動に貢献して無いんですよ。
だから肩書きを無くしたいですw(本気

今年を振り返る 其の伍(THE ポッシボー)

今年の下半期はこれがメインでしたねw


始まりは8月2日の時東主演のミュージカル。
この日は、『THEポッシボー』が結成された日でもある。
舞台の後のミニライブのときに、バックダンサーとしてたまたま自分の正面にいたはしもんの振りコピをして写真を買って帰ったのがそもそものきっかけ。
最初はネタになると思ってやり始めたんですけどね。
だってこの頃は、ハロコンで「かのん」とか「さっきー」というボードを出したり、エッグを見るのに必死になってる人を残念だと思ってましたからw
数ヵ月後に自分も同じようなことをやるなんて思ってもいなかったしwww
ちなみに、このときに正面にいたのがもろりんだったらもろりん推しになっていたと思う。
だけど、あっきゃんだったらあっきゃん推しになっていたかというとそれは無いです。
第一印象が「あ、この子苦手だ」だったのでw
大体自分の推しになる人はそんな些細な理由が多いです。
1%の偶然と99%の思い込み。
で、はしもんのどこが好きかというと体型が好きですw


はまり始めたのは公式ブログがスタートしてからぐらいだったような気がする。
それでも自分の中ではまだまだネタの域を出ず。
それが証拠に9月のAiaiは移動が面倒だからという理由で文化祭に留まったし、9/23のサンストもDS→ポッシボーの移動が残念で面白いからという理由の方が大きかった。
まぁこの時点で相当傾いていたのは認めますがw
じゃあいつから推しに変わったのかと言うと、いつからかわかりませんw
とりあえず娘。コン@武道館の時はまだ名古屋に行く気でしたが、翌週の時東の新曲イベントの時にはかなり迷いだしていました。
だからそのあたりだったような・・・


ポッシボーの現場は毎週末あって、10/15の公開収録から12/31まで13週連続の現場が決定済み。
そもそも好きじゃなければ毎週行かないけど、これだけ毎週イベントに行ってればそりゃ堕ちますよw
ただ未だに馴染めないところがあって、それは現場の緩い雰囲気。
6人とも、歌はとりあえず置いておいて、ダンスに関してはそれなりのスキルがあるはずなのに何故かいつもぐだぐだ。
あのイベントスペースがそうさせるのか、ポッシボーの持ち歌にそういう要素があるのかなんなのか知らないけどね。
それとポッシボーの現場はメンバーとヲタとのコミュニケーションがメイン。
地下アイドルってそういうものなのかもしれないけど、これもどうもしっくりきません。
・・・ということに、1週間ポッシボーの現場が空いて気付きました(^^;


ポッシボーの現場は面子が面白い。
結構やぐヲタがいるんですよね。
おそらくやぐ目当てでミュージカルを見に来て、その後の握手会などでポッシボーに落ちた人多いのではないかとの推測。
こういうパターンはいつだか見かけたことがあるような気がする。



明日もまたポッシボーのイベントあり。
おそらく行くと思います。
来年もこのペースでイベントをやるのか?

今年を振り返る 其の四(娘。)

分類別に振り返り終わったので、次はユニット別に振り返ります。
内容が重複する箇所があるかと存じますが何卒ご容赦を・・・
だらだら長くてスイマセンw
でも今年の日記は最後までこのテーマで書きます(^^;



今年ライブの参戦数が一番多かった娘。コン
そもそものきっかけは昨年秋ツアーのがきさん凱旋コン。
ネタになりそうだからと思って行っただけなのに、8列という比較的良席を現地調達できたのもあって娘。へのわだかまりが取り払われたから。
じゃなきゃ今年の春ツアーで仙台遠征なんてまずしてないし。
行った仙台コンでセットリストの良さとこんこんの可愛さに引かれて多く行くことに。
・・・あ、もう一つあった。
基本的に自分は現場系なのでライブには行きたい。
でも、この時期はのんちゃんの現場から逃げたかった時期なので、ハロパにはあまり行きたくなくて、その結果行き着いた場所が娘。コン
この娘。コンの現場が居心地が良かったんですよね。
本当はかなりアウェーのはずなんですが・・・


だから、娘。コンでこんこん中心で、というよりほとんどこんこんしか見ていなかったにも関わらず、その対象をあっさりとさゆに移して娘。の現場に行けてました。
いや、卒業が影響がなかったわけではないですが・・・
でもそれは娘。に対する影響というよりもハロプロ全体に対する影響でしたけど。


秋ツアーも厚木に会場推しに行ったり、新潟に遠征したりで現場は相変わらず楽しかったんですけどね・・・
武道館には行ったけど、千秋楽の名古屋は見事に回避。
ずっと迷っていたんですけど、決め手になったのは現実的なものとしては交通費。
ポッシボー現場の行き過ぎとやぐDSで金が無かったので。
でもこれはどうにかすればどうにかできないことはなかった。
来年にその影響は出ただろうけど(^^;
最終的に決め手になった、というより決め手にしたのは"こんこんがいないから"。
さゆに対しては、"ヲタ"ではあるけれど"推し"じゃない・・・なんて理由をつけて。
単純に"ポッシボー>娘。"だったって自分に言えばいいのにねw
まわりくどい理由をつけるのが自分らしいっちゃ自分らしいけどwww
でも、娘。が好きなことには変わりはありません。