ちっちゃい矢口真里のでっかいあなたに会いに行くのだ!! 7人目後編

先週に引き続き、FPM田中知之さん。
内容としては田中さんがDJになったきっかけの話や、DJをやるときの心構えみたいなことを話しています。

(田中)

どこの国でDJをしていてもそうなんだけど、プレイ中にフロアのみんなから「こんな曲かけろ!」「こんな感じで盛り上げろ!」っていうテレパシーを感じる瞬間がある。僕はDJをやる時、"お客様は神様です"という気持ちでやっているので、そういうお客さんのテレパシーみたいなものを全面的に受け入れるんです。


(矢口)

そうなんだぁ・・・。

(田中)

そうしていると奇跡の瞬間みたいなのが訪れる。DJと音楽とお客さんが一体になる。それを僕らは"フロアに神が下りる"って言うんです。

(矢口)

あ、その感覚もなんとなくわかります!私もライブをやってて、そういう瞬間を何度も経験したことがあるんです。

まさに先日のバスツアーでのライブがそんな感じだったと思う。
特に最後の曲「たんぽぽ」はやぐがどうしても歌いたかった曲であり、ファンとしても聞きたかったし、おまけにサイリウムで会場をタンポポ畑にして、全てが一つなったような気がした。
もしかしたらそんなことは単なるまやかしなのかもしれないけど、その瞬間があったはずということは信じたい。
これ以外だと・・・やぐとは直接関係無いけど、今思えばおとめコンもそうだった気がする。
だからこそ、自分にとっての最高のライブツアーはおとめコンだったと未だに言えるんだと思う。


最後に田中さんからDJをやってみなよと勧められて、やぐもその気になって対談は終わってるんですがたぶんやらないだろうなw
"近い将来、絶対始めるので"って書いてあるけど、"近い"将来っていつになるんだか・・・w