どんたく雑感 その3

「白い色は恋人の色」
リハーサルを聞かずにいたので、ライブでこの曲が流れた時は思わず身震いしました。
前の席のほうでは泣いている人もいましたし、その後の会話やレポなどを見る限りみんなが待ち望んでいた曲みたいでした。
この曲を以前に聴いたのは、アカペラだったけど、昨年のWスタンバイ@八王子でした。
確かその時もぐだぐだだったような気がします。(リハのときはアカペラでぐだぐだだったらしい)
でもここ福岡の本番ではしっかりと歌い上げてくれました。
「待つわ」とかもそうなんですけど、Wが歌うこういうじっくりと聞かせてくれる曲って何故か泣けてくるんですよね。
でもそれは歌自体に感動してるって感じじゃなくて、あの二人がそういう曲を歌ってるってことに感動している感じですね。
そこにはきっと『よくここまで成長したなぁ・・・』という一種の親心みたいなものもあるんでしょう。
やっぱりWはすごいユニットです。