常に手元に

今日は講座を受ける日だったんですが、起床した時間が開講時間で見事に1時間遅刻しました(^^;
その帰り道に何気なく某中古書店に寄ったんですが、なにやらセール中らしく文庫・新書が1冊200円とのこと。
いい機会だったので文庫ばかり5冊ほど買って帰りました。


いくらいつも買うのは105円の本ばかりとは言っても、毎回買っていれば全部で相当な金額になります。
しかも大抵の本は一度読んだだけで繰り返し読むことをしない・・・
経済的に考えれば図書館で借りて読むのが一番なんでしょうけどね。
そうしない理由はいくつかあって、一つは近くの図書館の品揃えが悪いこと。
自分が読むのは文庫の小説が多いんですけど、最寄の図書館はこの種類がかなり少ない。
K市内の別の図書館から取り寄せなんてことも出来るらしいんですが、何となく手続きが面倒w
あと、大学の図書館は卒業生には貸し出し禁止みたいで、そこで借りれなくなってしまったのも痛い。
もう一つは、この理由の方が大きいんですけど、図書館で本を借りるというのがあまり好きじゃないこと。
というより、自分の趣味の範囲に属するものは手元に置いておきたい、集めたいという性向があるんですよね。
そのおかげで、一向に売ったり捨てたりしないので物は増えるばかり。
おまけに欲しいかどうか・必要かどうかよりも、集めたい・そろえたいという意識が先行して本末転倒になることもしばしば。
その最たるものがハロプロのグッズや写真ですw
買っただけで見ることすらしていないグッズがいくつあることやら・・・
写真にしても整理するとき以外はほとんど見ないですし。
こうやって思っているにも関わらず、ついつい買ってしまうのが悲しいところなんですけどねw