小説

舞台に向けて

ままゆ主演舞台を見るにあたって原作を読んでみました。雨と夢のあとに作者: 柳美里出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/04/08メディア: 単行本 クリック: 42回この商品を含むブログ (32件) を見るとにかく読みづらい。 基本的に主人公・雨(12歳)の1人…

理解度

森博嗣氏の小説は文系の自分にはちょっと難しい。 ところどころにある物理っぽい式とかわかりませんから。 付属的に書いてある分にはまだ大丈夫だけど(読み飛ばすから)、トリックに理系の知識を加えられるともはや理解不能・・・ でも、なんとなく文章が淡…

練習

Jの神話 (講談社文庫)作者: 乾くるみ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2002/06メディア: 文庫 クリック: 17回この商品を含むブログ (39件) を見るブックオフにてなんとなく購入した本。 もちろん100円だったから購入したわけですがw

R.P.G.

R.P.G. (集英社文庫)作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 集英社発売日: 2001/08/21メディア: 文庫 クリック: 116回この商品を含むブログ (170件) を見る 住宅地で起きた殺人事件。殺された男性はインターネットの掲示板上で「疑似家族」を作っていた。殺人に…

青の炎

青の炎 (角川文庫)作者: 貴志祐介,角川書店装丁室出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2002/10/23メディア: 文庫購入: 22人 クリック: 458回この商品を含むブログ (227件) を見るAmazonのレビューより引用 秀一は湘南の高校に通う17歳。女手一つで家計を担う母…

影響されやすいので

以前いちえださんのブログで紹介されていたこれを読んでみました。七回死んだ男 (講談社文庫)作者: 西澤保彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 1998/10/07メディア: 文庫購入: 22人 クリック: 145回この商品を含むブログ (160件) を見るものすごい端折ってあら…

書くの忘れてた

村山由佳作品「青のフェルマータ」「僕らの朝」を読み終わる。 おいしいコーヒーの入れ方は読んでてこっちが恥ずかしくなるような青春ものだけど、その分あまり深く考えずに読めるので手に取りやすいですね。 ただ今まで読んだ彼女の作品の中では、今回読ん…

村山由佳さんの作品が好きです

「きみのためにできること」を読み終わりました。 書評はとてもできないので割愛します。 自分の小説の読み方は主人公(性別問わず)に自分を投影して読んでいます。 村山由佳さんの作品の主人公は比較的自分と年齢の近いので余計に投影しやすいですね。 小…

「野生の風」を読み終わった。 この人の作品は自分にはまだ早いと思った。 人間関係をそれとなく避けてきてしまった自分にとってはね。 どこまで達せれば読むのにふさわしいかはわからない。 こんなことを考えるのは驕りかもしれませんが・・・

「翼ある闇」を読み終わった。 すげー。どんでん返しし過ぎ。 最初は登場人物の設定(態度)が気に食わなかったけど、途中からそれが気にならなくなるほど引き込まれた。 面白い。 自分にもっと教養があればより面白いはずなんですがね(^^;)

今、麻耶雄嵩の「翼ある闇」を読んでいるけど、自分の浅くて狭い知識ではちょっと読みづらい。 芸術関係とか歴史には疎いので、そのせいで面白さが減少してる気がする。